「ただの捻挫です」

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その言葉が一番怖いかもしれません。

スポーツ中に足をグキッ!

本人は痛そう。

保護者は心配。

でも数日後・・・

「歩けるようになったし大丈夫!」

「練習もできそう!」

そして数か月後・・・

「また捻挫しました。」

実はこれ、スポーツ現場では珍しくありません。

捻挫は足首からのSOSです

捻挫というと、

「骨が折れていないから軽症」

と思われがちです。

しかし捻挫とは、

靭帯が傷ついているケガ

です。

靭帯は関節を支える大切なロープのような存在。

足首がグラグラしないように支えてくれています。

ところが捻挫をすると、そのロープが伸びたり切れたりしてしまいます。

骨折より怖いこともあります

「えっ?骨折の方が重症じゃないの?」

と思われるかもしれません。

もちろん骨折も大変なケガです。

しかし骨には骨が治る仕組みがあります。

一方で靭帯は血流が少なく、

適切な固定や治療を受けるタイミングを逃すと、

伸びたまま治ってしまうことがあります。

輪ゴムを思い浮かべてみてください。

一度伸び切った輪ゴムは元の強さには戻りませんよね。

靭帯も同じようなことが起こる場合があります。

「歩ける=治った」ではありません

捻挫後によく聞く言葉があります。

「もう走れます!」

「ジャンプできます!」

「痛みもだいぶ減りました!」

素晴らしいことです。

でも実は、

痛みが減ったことと靭帯が治ったことは別問題です。

痛みは早く落ち着いても、

靭帯の修復はまだ途中というケースが少なくありません。

その状態で無理をすると、

またグキッ・・・

そしてまたグキッ・・・

気付けば

「捻挫のベテラン選手」

になってしまいます。

子どもの捻挫はさらに注意

成長期のお子さんの場合、

捻挫だと思っていたら

  • 剥離骨折
  • 骨端線損傷
  • 成長軟骨の損傷

が隠れていることがあります。

特にスポーツを頑張る子ほど、

「これくらい大丈夫!」

と言って無理をします。

そして保護者の方より先にグラウンドへ向かいます(笑)

その頑張りは素晴らしいですが、

体は正直です。

しっかり状態を確認することが大切です。

エコー検査で見えること

当院ではエコー検査を行い、

靭帯や周辺組織の状態を確認しています。

エコーでは

✅ 靭帯の腫れ

✅ 靭帯の損傷

✅ 内出血

✅ 剥離骨折の疑い

などを観察できます。

見た目だけでは分からない部分を確認できるため、

「本当に軽い捻挫なのか」

「固定が必要なのか」

を判断する大きな材料になります。

目指すのは「早く戻る」ではなく「ちゃんと戻る」

スポーツ選手にとって、

一日でも早く復帰したい気持ちは当然です。

しかし、

焦って復帰して再発するより、

適切な治療でしっかり治して復帰した方が結果的に早いことも少なくありません。

当院ではエコー検査で状態を確認し、

損傷の程度に応じた施術や固定を行いながら、

早期復帰と再発予防の両立を目指しています。

豊川市で捻挫にお悩みの方へ

捻挫は「ただの捻挫」ではありません。

むしろスポーツを長く続けるためには、

最初の対応がとても重要なケガです。

「歩けるから大丈夫」

ではなく、

「本当に大丈夫なのか確認しよう」

が正解かもしれません。

足首をグキッとしてしまったら、そのままにせずご相談ください。

当院ではエコー検査を活用し、状態をしっかり確認したうえで競技復帰までサポートいたします。

🏃‍♂️ 捻挫を甘く見た人はたくさんいます。
でも、捻挫を甘く見て良かった人はほとんどいません。そんなケガだからこそ、最初が大切なのです。

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